朝3時30分頃に起床しました。布団に入ったのは前日の10時頃だったのですが、初めての遠足を楽しみにする小学生のように眠れなくなってしまい、はっきり意識があったのは2時30分頃まで…。ちょっとしか寝てない。
でも、でも。
遙かは遙か遠くじゃなかったよーーー!!あ、これは私のオリジナルギャグじゃないですよ。和彦さんがね、そんな内容のギャグを仰ったので便乗してみました。
※反転は主に映画のネタバレです。これから楽しみになさっている方はお控えください。20日、渋谷の舞台挨拶のチケット交換のために、朝6時に渋谷に集合しました。遙か友達のAこさんと、付き合わせてしまって申し訳ないAこさんのお子様と!!
が、既に映画館のビルは並んでいる…。す、凄い。1番最初に並んでいた方は深夜2時からだったそうで…。ひー、そんな時間に渋谷は怖くて無理ですよ。
私らも、映画を見るのは少々首が痛くなるぐらい前の席だったのですが、キャスト陣はよーくみえましたよ。Aこさんとは諸事情により席が離れてしまったのですが(
あれは映画館のチケットの売り方に問題があると私は思う。あと、チケット販売の人感じ悪かったと思う。)4つぐらいしか違わなかったので、和彦さんをみるAこさんを、こっそりとお子様と一緒にニヤニヤしながら見ていました。お子様と私は隣同士だったんですけどね。
川上さんが注目してくれといったので「コイ(色んな意味が含まれている)」に注目したり、和彦さんのいうように舞殿の木目に注目したり、映画もきちんとみてきました。キャストの舞台挨拶は細かくコメントすることが困難なんで割愛。
映画の感想にします。
いやー、やっぱりたかぴろ…多李史いいよー。ヤバイ、たぶんDVD買うな、これ。いや、その前にゲームで彼とのエンディングを向かえる予定ではありますが。
TV版以上に作画に気合が入っていたので、見ていて驚きました。美麗ですね。
藤姫の部屋の何気ない屏風の柄も細かく描かれていたり、平安時代、貴族の屋敷にあった小物類や、和彦さんの言ったとおり、舞殿の木目が忠実に再現されています。この背景は一見の価値ありだと私は思いました。李史の舞う時の着物や面も凄く風情があります。
顔もあまり崩れません(笑)時々あかねちゃんの顔が違う人にみえることがあったのですが、それは私の気のせいだと思われます、うん、気のせい。
LaLaのスペシャルステージで置鮎さんらが言っていたように、鬼の一族は本当に絵だけ出ました。あの付近の映像はテレビ版のを拝借したのかな…?あそこの作画には気合を感じなかったので…。
それから楽器の絵。あれも素晴らしい。いや、雅楽器の中途半端なファンとしては感動を覚えましたね。一番最初に映った、中国のドラの豪華版みたいな「楽太鼓」のような太鼓、あの柄まであんなに細かく…。十年前の友雅さんの使用していたのは「笙」でしたね。その絵をさらに力づけるような雅楽のBGM。音響にも気合が感じられました。
作画、音響文句なしですね。劇場版ともなると、制作費が違うのでしょう。いやー、ホントそれだけで私はこの映画をみてよかったと思ってしまいました。
そして肝心の李史。
たかぴろ凄い上手い。二回もあった「濡れるぞ」の台詞。二回目の方がちゃんと温かみがあったと思うのはきっと私だけではないでしょう。彼の数少ない台詞を述べてしまうと、映画のネタバレになってしまうので難しいのですが、ホント良いから。
八葉ですが、ちいちが李史のポジションを気にする理由が痛いほど分かりました。特に天真は心境的に複雑でしょう。永泉はぱっぴーが仰っていたように「神子のために地味に頑張っている」と私も思いました。鷹道さんは彼らしい物語の関わり方でしたし、イノリ君は映画版で一層男前になっていて、詩紋くんは相変わらず優しかったです。頼久さんは神子を絶対視しているような部分が色濃く残っていて、なんだか懐かしかったです。友雅さんは意識的に美味しいところを持っていくし、逆に泰明は無意識で美味しいところを持っていっていたと思います。これで八人述べたよね?子天狗ちゃんもいい味だしてました!
物語全体も雨の日のどんよりした空気のようなものが最初は漂っているのですが、最後はすっきり晴れた空になっていました。私の隣がAこさんのお子様だったのですが、その隣りの方が号泣していたようで…。
確かに私も(→反転)
あかねちゃんが部屋の中で永泉から真実を聞いて泣いているシーンや、李史の最後の微笑みには(←終了)ぐっときましたがね。そしてエンディングのsona。あれもエンディングに相応しい曲調なので余韻が残ります。エンディングの後にもおまけ的な話があるのですが、うーん。(→反転)
最後、あかねちゃんが李史を思い出すところですが、空に面影を浮かべる演出はベタ過ぎるので逆に笑えて、余韻が吹っ飛びました、正直。あーゆう時は、目を閉じたあかねちゃんの瞼の裏に映るようなニュアンスで、最後の舞のシーンを思い出として流すとかした方がいいと思います。偉そうにすみません。(←終了)だって、あれはなー。
まあ、うん、凄い良い映画だと思いました。監督素晴らしい!
DVDは本編の他におまけがついたプレミアム版とか出そうですよね。家であの美麗画像を拝みたいので、発売したら買うでしょう。
皆さんもどうぞ、劇場版 遙かなる時空の中でをご覧になってください。